優しさ伝播!

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「何か問題でも?」と言いたげな顔で
テレビの前でたちはだかるしま。

えぇ、問題おおありですとも!
テレビが見えないからどいてよ~といっても
おかまいなし。
あいかわらず気ままです(^-^;

そうえいば、今日こんな話を聞いた。
私の勤め先の会社の営業のOさんが
道路を走っていたら、
道路の真ん中にネコが横たわっていたそう。
車で踏まないように、
通過したらしいのだけど
その際にふと「もしかしたらまだ生きてる?」と思ったらしい。

いったんそのまま、そこを行き過ぎた彼は
数分後また帰り道で
そのネコが横たわっているところにきた。

死んでいるとしても、ここじゃしのびないだろう・・と
彼は軍手をはめて、
道路の脇に寄せてあげよう・・としたら
ネコはびっくりして、
そのまま走り去ったらしい。

きっと、車にぶつけられ、
脳しんとうでも起こしていたんじゃないかと言っていた。

車にひかれる動物の事故を見たり、聞いたりするたび
心が痛くなる。
ネコを轢いてしまった、あるいはぶつけてしまった車が
そのまま通過してしまうのは、人としてなんだかネコに申し訳ない。

その反面、彼みたいに
死んでると思っていても、そのネコを思いやる話を聞くと
せつないながら、なんだか嬉しい。

そんな優しさがどんどん伝播すればいいなと思う。

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コメント

  1. ひげおやじ より:

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    しまさんは かまって欲しいのでしょうね。テレビばかり見ないで 遊んでよ。ということですね。

  2. SECRET: 0
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    テレビの前、パソコンの前、新聞の上、猫って邪魔しますよね(>_<)
    Oさんは優しい方ですね。私の母も可哀想だからと脇に寄せてあげたり埋めてあげたりします。
    私はといえば、市役所に連絡して引き取ってもらう、仕事帰り(深夜)は猫が飛び出してもすぐに車を止められるようにゆっくり走る、くらいしかできません。
    もし、そんな場面に出くわしたら、勇気を出してOさんを見習ってみたいものです。

  3. ferria より:

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    道を横切るネコを見るとハラハラしますよね。
    ネコに「車は危ない」って教える方法があるといいんですが。。。

  4. SECRET: 0
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    私は休みの時にしか車を運転しないけれど、
    ネコがよく車の前を横切ろうとするんだよね。
    とっさに『危ないっ!!』て叫んでから
    スピードを落としてクラクションを鳴らすよ。
    そうするとネコもびっくりして走って逃げる┐(´ー`)┌
    もうハラハラドキドキさせられるなぁ(=^・ェ・^=)/